秋と言えば、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋・・・、様々な秋がありますね。
今日は、私の学びの秋について、ご紹介させてください。
10月23日(日)、エリアF2の日本語・英語の論評コンテストがオンラインで実施されました。
今回のコンテストでは、様々な学びがありました。
まずは、もちろん、コンテスト自体です。1つのスピーチに対して、異なるメンバーの論評を聞ける機会はあまりありません。同じスピーチを聞いても、論評するポイントが異なっていたり、メッセージの伝え方が異なっていたり・・・。スピーチと同様、論評にも個性が出ますので、このコンテストの論評を通じて学ぶことがありました。論評力を高めることはとても難しいけれど、仕事でも、私生活でも活かせるスキルです。トーストマスターズの活動の中で、何度もトライ&エラーできる機会があることはスキル向上の強い味方です!
もうひとつは運営側での学びです。
今回は、コンテスト委員長という立場でこのコンテストに関わりました。コンテストに出たこともなければ、他のロールも一切したことがないにも関わらず、いきなりコンテスト委員長いう大役。それも、ITが大の苦手にも関わらずオンライン実施(涙)。何もかもが初めての経験(まさしくeye-opening!)で、コンテスト準備を通じて様々な学びがありました(詳しく書くと、数十枚になりそうなので、ここは割愛します(笑)。)
今回のコンテスト運営では、審査委員長や、Zoom担当の方々をはじめとするコンテスト役員、並びに、それ以外にも数多くの方々に支えていただきました。皆さんの献身的なサポートがなければ、無事にコンテストを実施することができませんでした。そして、このような出会いが一番の「学び」だったかもしれません。
Division Fの論評コンテストは、11月23日(祝)に、オンラインで開催されます。各エリアを代表して出場される皆さんのご健闘を心からお祈りするとともに、この機会が、出場者の方々のみならず、参加されるすべて皆さんにとって素晴らしい学びの場になればいいなと思っています。
皆さんはどんな秋をお過ごしですか?
なにわトーストマスターズは、皆さんの学びをサポートします。素敵なメンバーと一緒にExpand your horizonsを目指して、学びの秋にしてみませんか?
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