どうもこんにちは、なにわトーストマスターズクラブのPR担当ひろきです。
第250回 定例会が行われました。今回のミーティングテーマは”Playful”
今回も活気あふれるプレゼンテーションと愛のあるフィードバックに溢れていました。
それぞれのメンバーの活躍の一部を本ブログで紹介します。
トーストマスターズクラブの定例会は大きく分かれると3つのパートで構成されています。
即興スピーチ、準備スピーチ、論評です。
即興スピーチパート
即興スピーチは文字通り与えられたトピックに沿って、1分半で即興でスピーチをするというものです。即興スピーチで優勝されたSさん。”How will you make your daily life playful?”という質問に対して、”Oculus Quest 2”という最新のVRガジェットを使ったときのもどかしさをコミカルに表現し、オーディエンスを盛り上げてくれました。
準備スピーチパート
準備スピーチはあらかじめ決められたスピーカーが準備をしてきて大体5-7分程度のスピーチをします。それぞれのスピーチレベルに応じてPathwaysというプログラムに沿ってそれぞれが考えたスピーチを発表します。本日のスピーチは下記4件、どれもユニークでスピーカーのクリエイティブのセンスが溢れた良いスピーチでした!
1. “The Direction” 〜自分の進むべき道の発見をコミカルに表現されていました
2. “Hearty Welcom” 〜ほっこりするコンビニ店員から日々の生活を円滑にするヒントが隠されていました
3. “If you were me…” 〜英語教師と思い出に残る生徒のコミカルかつ切ない感動ストーリーでした
4. “I learned about leadership when…” 〜リーダー以外の立場から気づくリーダーの真髄を教えてくださいました
論評パート
トーストマスターズクラブはコミュニケーションとリダーシップスキルをスピーチやクラブ運営を通じて磨くという目的のクラブです。お互い切磋琢磨して、スキルを磨く上で、フィードバックはとても大切であり、この論評パートが最重要パートと言っても過言ではありません。上記4つの準備スピーチに対して、各Evaluatorがよかった点と改善点を愛情を持ってフィードバックされました。
トーストマスターズクラブで身につけられるコミュニケーションやリーダーシップスキルは仕事でも大いに役立つと、私自身、実感しております。もちろん会議は全て英語で行われますので、英語のスキルも身につけられて、一石二鳥です!
格安の会費で、これだけ学べるなんて、幸せすぎる♡
もし少しでもご興味のある方、是非お気軽にお問合せください〜
次回の定例会は8/20(Sat)です。
それではまた〜
ひろき
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